冬至

昨日、岡山から新幹線で戻ってきて、朝から残っていた仕事や、今年最後のゴミ出し、掃除、それに疲労からか昼寝をしていたら夕方になってしまった。 現在、夕方4時23分、まだ日が出ている。ジョギングに行けるかなと、日没時間を調べてみたら、今日は東京都…

ナビは住所入力が正確

レンタカーを借りて、ナビを頼りに移動する場合、メジャーではない一宮神社などは、ナビに記録がないことが多い。そのときは住所入力が役に立つことが多いことが分かった。 ナビ入力や携帯でのチェックは、先入観にとらわれず、焦らず行うこと。いい年して、…

石上布都魂神社(備前一宮)

岡山県赤磐市の大松山の石上布都魂神社(いそがみのふとみたま)を参拝というより山登りしてきた。 祭神は、素戔嗚で、かつて八岐大蛇を斬った十握剣(とつかのつるぎ)を祀っていたが、仁徳天皇の時代に奈良の石上神宮に移したとされる。 中腹の本殿までに…

吉備津神社(備中一宮)

吉備津神社を参拝してきたのはいいが、このあたりには、吉備津神社がたくさんある。祭神は、大吉備津彦命で、崇神(すじん)天皇の時代に、北陸、東海、丹波、山陽の四道に派遣された四道将軍の一人。日本史の空白期間である3〜4世紀の話らしい。 大吉備津…

大山祇神社(伊豫一宮)

昨日、12月27日(金)、西瀬戸自動車道を通って、芸予諸島の大三島にある大山祇神社に行ってきた。「祇」は「づみ」と読む。祇園の「ギ」であるが、鳥居の扁額(へんがく、看板の意)には大山積神社と書いてある。 イザナギ・イザナミ夫妻の子である大山積神を…

素戔嗚神社(備後一宮)

福山市の新市(しんいち)という所に、それも近距離内に備後一宮が二つある。素盞嗚神社と吉備津神社である。 素盞嗚神社は、その名前のとおり、素盞嗚を祭神とする。素盞嗚は、漢字が難し過ぎて覚える気にもならなかったが、調べてみると、「盞」は音読みは…

厳島神社(安芸一宮)

広島県廿日市市宮島町の宮島(厳島)の中央に聳える弥山(みせん)の北麓に位置する厳島神社を参拝。 弥山には巨石が連なり、山岳信仰の対象だったところに、推古天皇元年(594)、当地の豪族・佐伯鞍職(くらもと)が神託を受けて、市杵島姫命(いちきしま…

周防国府跡

防府駅でレンタサイクルを借りて、佐波川対岸の玉祖神社に行ったところで、携帯のバッテリーがほとんど無くなり、已むなくカバンを預けた駅のコインロッカーに戻って充電器を取り出して、周防国分寺へ。今後は、必ず充電器を携帯しましょう。 周防国分寺は、…

玉祖神社(周防一宮)

クリスマスの日、新下関駅からこだまで、新山口駅まで戻り、山陽線に乗り換えて防府下車。 防府は、ずうっと「ぼうふ」と読むと思っていた。素直に読むと「ぼうふ」だし、山陽線の車内アナウンスも「ぼうふ」と聞こえるが、正確には「ほうふ」。 防府市に周…

住吉神社(長門一宮)

クリスマスの朝6時の電車に乗って東京駅に向かったが、電車の座席は既にウマっていた。あらためて、日本人は勤勉! 東京駅から約4時間、新幹線に乗って、新山口駅でこだまに乗り換えて、お昼過ぎに新下関駅に着いた。歩く元気もなかったので、タクシーで長…

国府

一宮巡りがもう直ぐコンプリートしそうなので、次の旅のテーマとして、諸国の国分寺を参拝しようと思う。 調べてみると、奈良時代に聖武天皇が、仏教による国家鎮護を目指して、諸国に建立を命じた寺院と書いてある。山形県以南の日本各地で、建立されている…

Blogを始める

2024年12月24日(火)13時14分5031号室 今から、はてなブログを始める。15年くらい前から、5〜6年おきにブログを書いては放置するのを繰り返している。あのブログはどうなってしまったのかなあ。 はてなブログは初めてなので、長く続けたい。今度こそ。とり…